本日はホンダ:ヴェゼルのエンジン不調の修理のご紹介です。
信号待ちからの発進や速度を落としてからのアクセル踏み込みの際に、さまざまな警告灯が点灯し、スピードが全くでなくなることが頻発するようになったとのことです。
おそらくフェイルセーフが働いたものだと思いますが。
まずは診断機をつなげてみると、
「スロットル開度センサー1/2相関異常」
アクセルを踏み込んだ際のスロットルバルブの開度を検知するセンサーに、異常があるようです。
ただ、このセンサーのみの部品流通はなく、スロットルボディ丸ごとの交換となりました。
交換後は諸々のリセット作業を行い、
アイドリング・発進も快調となりました。
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